9月26日(金)〜28日(日)の3日間にわたって、名古屋・栄オアシス21と
NHK名古屋放送センタービル「プラザウェーブ21」で、「第25回この道
ひとすじ尾張名古屋の職人展」がおこなわれています。
27日(土)にプラザウェーブ21会場で、手打ちきしめん体験教室が開催され
ました。授業料は1人200円で「延ばし」工程から「包丁」で切る工程まで、
愛知県麺類食堂生活衛生同業組合の先生から指導を受けて30分ほどで完成し、
完成品は持ち帰って自宅でいただくことになります。このイベントは、名古屋
名物「きしめん」の伝承技法を理解していただくためにおこなわれたもの。き
しめんは、うどんとほとんど同じ工程でつくられますが、最後の「延ばし」工
程がうどんより薄く、「包丁」での切り幅が広いのが違います。同組合では、
「きしめん」の由来を「雉子の肉を使った」とか、「紀州の人が作った」とか、
「三河の芋川名物ひらうどん」からきているとの言い伝えのいずれが真相か不
明としています。由来の真相も気になりますが、鰹節だしにきしめんをいれ、
具の花かつおや油揚げ・ネギを入れた庶民的な素朴な味。質実剛健な文化を誇
る名古屋の名物としてぴったりのグルメ、これからも名古屋名物として発展し
続けることを期待したいものです。なお、このイベントは、明日も開催されま
す。9月27日(土)は午後2時から定員30人でしたが、9月28日(日)は午
前11時から定員50人。(200809)
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