愛知県農業総合試験場では、品種改良や新技術の研究開発を行い、農業の発展
に寄与しています。こうした試験研究について、県民に理解を深めていただく
ため、毎年、農業総合試験場の研究成果の中から、特に優れたものや社会的関
心の高いものを選定委員が選んで10大成果として公表してます。
このたび、2009年の10大成果を発表し、1位には画期的な水稲新品種とされる
「中部125号」が選ばれました。
中部125号は、(独)農業生物資源研究所及び(独)農研機構作物研究所との共
同研究により、いもち病に対する抵抗性が強く、コシヒカリ並みにおいしい、
水稲新品種。本品種は、遺伝子を確認しながら選抜するゲノム育種法を用いて、
いもち病抵抗性遺伝子のすぐ近くにある食味を損ねる遺伝子を取り除くことに、
世界で初めて成功したものです。
愛知県農業総合試験場 長久手町大字岩作字三ヶ峯1-1 電話:0561-62-0085
公式サイト http://www.pref.aichi.jp/nososi/
(画像)左はコシヒカリ、右は中部125号(コシヒカリはいもち病に弱いが、
中部125号はいもち病に極めて強い)
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