10月7日(金)、愛知県のぎんなん生産者団体が県庁を訪れ、大村秀章知事に、
バランスの取れた栄養価の高い果実「ぎんなん(銀杏)」をPRしました。
山崎園芸出荷組合組合長光田秀雄氏は、稲沢市の中でも旧祖父江町内では、古
くから防風、防火樹として屋敷内にイチョウが植えられていた。約150年ほ
ど前に大粒の実が成る品種を発見して以来、経済栽培を開始したと説明し、知
事の10月の名刺に「ぎんなん」が取り上げられていることへのお礼を述べま
した。
そのあと、大村知事自らトンカチを使用して「ぎんなん」にヒビをいれ、電子
レンジを使った簡単な方法で調理して試食しました。大村知事は、「もちもち
としていて、これは美味しい」と絶賛。「栄養分は?」と訪ねると、光田組合
長は、「滋養強壮に効果があります」と回答。大村知事は、かなり満足した様
子です。日本一元気な愛知への原動力になることを期待したかも。
平成20年産の愛知県の「ぎんなん」の栽培面積は61ha、収穫量は274ト
ン、産出額は2億円であり、収穫量は、全国の26%を占め1位のシェアを誇
ります。主な産地は、旧祖父江町を中心とした稲沢市。平成21年4月24日
に地域団体商標として「祖父江ぎんなん」が登録されています。
「ぎんなん」は、今まさに旬を迎えています。茶わん蒸しをはじめ、おこわ、
油で炒るなどいろいろな食べ方がありますが、JA愛知西では「運盛り銀杏」・
「おつまみちょっとぎんなん」といった新商品を販売しています。
(2011年10月7日)
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