愛知県農業総合試験場では、研究成果の中から、特に優れたものや社会的関心
の高いものを選定委員に選んでいただき、今年2011年の10大成果として公表
しました。それによると1位は「卵用名古屋コーチン」、2位は「施設園芸の
夏期高温対策技術」、3位は「帰化アサガオ類の除草技術」4位は「愛知糯1
15号」、5位「クルクマ愛知1号」、6位「水田が持つ水質浄化の可能性評
価」、7位「カーネ愛知6号」、8位「中山間地域の水田畦畔の草刈り作業」
、9位「ECの差による堆肥の腐熟度判定法」、10位「シャインマスカット」と
なりました。
1位となった卵用名古屋コーチン。名古屋コーチンの卵に人気が集まり、生産
量が増えるにつれて、生産者から出ている産卵能力をさらに高め、卵の特徴を
もっと強化してほしいという要望にこたえたもの。鮮やかな桜色の卵を産む名
古屋コーチン、白い斑点の出現率が59.2%から77.8%と約19ポイント向
上しました。平成24年春頃には、愛知県畜産総合センター種鶏場から民間孵化
場に種鶏(親鶏)を供給し、平成25年秋頃には農家から卵の出荷が始まる予定。
(2011年12月22日)
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