収穫の最盛期を迎えた「ちんげんさい」の生産者が、大村知事にPRしました。 シャキシャキ食感のちんげんさいは、中華料理の食材のイメージですが、和洋 あらゆるジャンルの料理に対応できるよう提案しています。 大橋正樹あいち中央農業協同組合チンゲン菜部会部会長はじめ関係者が、4月 23日(金)に愛知県公館を訪れ、大村秀章知事に愛知の「ちんげんさい」をP Rしたあと、ちんげんさいを使った料理を試食しました。料理は、粉末にした 「ちんげんさい」を使った和風だしスープ、「ちんげんさい」を使ったハンバ ーガー「デンバーガー」です。デンバーガーを試食した大村知事は「シャキシ ャキ食感のちんげんさいと豚肉(安城豚)がマッチしてとても美味しい。」と、 舌鼓をうちました。(2021年4月23日)
▲4月23日(金)、大橋あいち中央農業協同組合チンゲン菜部会長が知事にPR
▲4月23日(金)、ちんげんさいを使った「スープ」を試飲する大村知事
▲4月23日(金)、ちんげんさいを使った「ハンバーガー」を試食する大村知事
▲4月23日(金)、ちんげんさいを使ったたハンバーガー「デンバーガー」
▲4月23日(金)、収穫量が全国3位、愛知の「ちんげんさい」
愛知県は、「ちんげんさい」の収穫量が全国3位で、主な産地は安城市です。 ビニールハウスを活用して1年中生産されていますが、4月から出荷最盛期を 迎えます。大村知事の名刺の裏面に、4・5月はちんげんさいを掲載し、PR しています。「ちんげんさい」を使った和風だしスープは、道の駅「デンパー ク安城」などで販売。「ちんげんさい」を使ったハンバーガー「デンバーガー」 は、安城産業文化公園「デンパーク」内レストラン「カフェ&ブロムスター」 で食べられます(620円)。