トラフグを漁獲している漁業団体の皆さんが、11月24日(水)に愛知県公館 を訪れ、大村秀章知事に旬を迎えた愛知県産の「トラフグ」をPRしました。 愛知県ふぐ縄組合連合会の鈴木政彦会長が、愛知県産「トラフグ」の魅力を大 村知事に伝えると、大村知事は「12・1月の名刺にトラフグを取り上げ、PR をおこなっています。ブランド化に向けて頑張ってください」と、激励しまし た。 PRのあと、天然トラフグ料理(トラフグのてっさ、トラフグの唐揚げなど)を 試食しました。大村知事は「あっさりして、フグの旨みが楽しめる」と、トラ フグ料理を堪能。またたくまに完食です。(2021年11月24日)
▲11月24日(水)、大村知事が、愛知県産「トラフグ」のてっさを試食
▲11月24日(水)、県ふぐ縄組合連合会の鈴木政彦会長が県産「トラフグ」PR
▲11月24日(水)、愛知県産「トラフグ」
▲11月24日(水)、愛知県産「トラフグ」のてっさ
▲11月24日(水)、愛知県産「トラフグ」の唐揚げ
愛知県は、全国3位のトラフグ産地です。渥美外海でのはえ縄漁業で大型のト ラフグが漁獲されるほか、伊勢湾や三河湾などの内湾でも底びき網漁業で漁獲。 はえ縄漁業で漁獲されたトラフグは、主に南知多町で水揚げされています。操 業する漁船のほとんどは南知多町の篠島、日間賀島にあります。