公式名称は、真宗大谷派名古屋別院。元禄3(1690)年、尾張の地に本願念仏の
み教えを伝える道場として、一如上人(東本願寺第16代)によって開かれた
寺院です。
東別院は除夜の鐘ではなく「初鐘」と呼んでいます。それは、つき始めが大晦
日ではなく年が明けた1月1日午前0時からだからです。それから約2時間つ
いていき、午前2時頃終了。かつては1人ずつついていましたたので、つく回
数は800を超えるとされましたが、今はグループ単位となっているため激減、
200〜300と思われます。108にこだわらないのは、ねたみ・むさぼり
・愚痴の煩悩いっぱいの生活は、とても108ではおさまらないという考えか
ら。笠寺観音と同様です。同時に午前0時15分から本堂で法話を聞く「初鐘
法要」も開催。ふるまわれる甘酒を飲んで体を温め、鐘をついてから仏さまの
教えに耳をかたむけて新年を始めてみてはいかがでしょうか。(2009年12月)
鐘をつくのと甘酒は無料です。最寄り駅は、地下鉄東別院駅。
東別院 名古屋市中区橘2-8-45 電話:052-321-9201
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