近年、輸入牛肉におけるBSEの特定危険部位の混入、事故米穀の不正規流通、
輸入冷凍食品による薬物中毒、その他食品の偽装表示など、食の安全・安心を
揺るがす事件が多発。愛知県ではこうした実態を踏まえ、「食の安全・安心」
に関する消費者意識などの実態や意見・要望を把握するため、消費生活モニタ
ー400名を対象にアンケート調査を実施、結果を発表しました。
それによると。食の安全に対しては「非常に不安を感じている(31.8%)」と
「多少不安を感じている(64.1%)」を合わせて95.9%の人が何らかの不安を
感じているとの結果がでており、県民のほとんどの方が不安をもっていること
になります。
さらに、外国産の食品の安全性について「多少不安を感じている」と「非常に
不安を感じている」と回答した人の割合の合計は、97.1%と極めて高くなって
おり、2年前の中国産冷凍ギョーザ健康被害事例などがまだ影響を及ぼしてい
るものと思われます。今後は、「いいともあいち運動」などを通して愛知県産
農林水産物をもっと食べる、愛知県版地産地消の取組強化が求められていきそ
うですね。
【愛知県食の安全・安心に関するアンケート調査報告】全文(PDF)
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