愛知芸術文化センター地下2階アートスペースXで、モンゴル人女性画家プレ
ブドルジ・エンヘマーさん(37)の作品を展示する「第10回 真見会」が、5
月31日(火)から開催されています。
モンゴルの草原を駆ける「馬」がそのまま忠実に描かれていますが、日本でお
気に入りの景色という「富士山」は、様々な表情で描かれています。実はモン
ゴルでは、見たままを描くことがいいと考えてきたのですが、日本へ来てから
見たままではなく、いろいろなイメージを張り巡らせて描くことを学んだとい
うことです。
作品は基本的には油絵なのですが、会場のほぼ中心には立体的な作品が展示さ
れ、油絵の上下左右に多くの携帯電話が貼り付けられているのが目を引きます。
しかも穴があけられ、覗いてみると10数体の人形がおかれその周囲はカガミ
張り。照明がいれられ、カガミによってたくさんに見える人形。モンゴルから
みると、キラキラ輝いている日本をイメージしたとのこと。作品の周囲にある、
あふれるような様々なタイプの携帯電話も、モノがあふれる日本をイメージし
たんだそうです。秋にはフランスに行き、絵を展示して見ていただくというこ
とで、さらなる飛躍が期待されます。(2011年5月31日)
「真見会」展覧会は、入場無料で、6月5日(日)まで開催。
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愛知芸術文化センター 名古屋市東区東桜1-13-2 電話:052-971-5511
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