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大晦日の豊川稲荷に、幸先詣
大晦日の豊川稲荷に幸先詣をしてきました。コロナ禍で三が日をさける分散参 拝として一足早い初詣です。本殿で御真言を7回繰り返し唱えたあと祈願。次 いで、本殿右手の大黒様が鎮座している大黒堂にいき、大黒様の腹をさすって 福徳を期待します。さらに、本堂右手奥にある霊狐塚へ。願いが叶った方が奉 納された狐の像、その数1千体以上ということです。そして、日本一古い現役 郵便ポストからパワーをいただいて帰ります。
(2022年12月31日)

▲12月31日(土)、大晦日の豊川稲荷「本殿」に幸先詣、コロナ収束などを祈願


▲12月31日(土)、大黒堂の「大黒様」、腹をさすって福徳を期待します


▲12月31日(土)、「霊狐塚」、願いが叶った方が奉納された狐の像1千体以上


▲12月31日(土)、日本一古い現役郵便ポストからパワーをいただきます


▲12月31日(土)、豊川稲荷正面入り口の役割を担う「総門」


▲12月31日(土)、今川義元公が寄進した豊川稲荷「山門」

商売繁盛の神様として全国的に知られる豊川稲荷。日本三大稲荷とされ、中部
地方では熱田神宮に次ぐ参拝客の多さでにぎわいます。大鳥居があるので神社
のようですが、正式名を「宗教法人豐川閣妙厳寺」と称し、山号を圓福山とす
る曹洞宗の寺院です。本殿では二拝二拍手一拝ではなく、御真言の「おんしら
ばった にりうんそわか」を7回繰り返し唱えたあと、家内安全、無病息災、
コロナ収束などを祈願します。
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豊川稲荷(豊川閣妙厳寺) 愛知県豊川市豊川町1 名鉄豊川稲荷駅から徒歩5分

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