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夏の風物詩「金魚」が、大村知事に贈呈されました
弥富金魚漁業協同組合伊藤組合長はじめ金魚生産者団体の皆さんが、6月6日 (火)に愛知県庁を訪れ、大村秀章知事に夏の風物詩「金魚」を贈呈しました。 贈呈された金魚の品種は、「琉金」「東錦」「オランダシシガシラ」「サクラ チョウテンガン」です。

愛知県産の金魚生産量は全国2位で、弥富市周辺は高級金魚の産地として知ら れています。大村知事は、6・7月の名刺に「金魚」を取り上げ掲載していま す。なお、知事に贈呈された金魚は、6月6日(火)から7月31日(月)まで、 愛知県庁本庁舎1階で展示されています。
(2023年6月6日)


▲6月6日(火)、夏の風物詩「金魚」が、大村知事に贈呈されました


▲6月6日(火)、夏の風物詩「金魚」が、大村知事に贈呈されました


▲6月6日(火)、大村知事は、6・7月の名刺に「金魚」を取り上げPR


▲6月6日(火)、金魚生産者団体の皆さんが、大村知事に金魚の生産状況報告

愛知県弥富市の金魚養殖は、約160年前の江戸時代から始まり、金魚の全種
類約25種類がすべて揃う一大産地です。品種「サクラチョウテンガン」は、
きらきら輝く鱗が特徴で、2020年に開発されました。

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