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愛知県議会閉会、少子化対策など補正予算案可決
6月定例愛知県議会が、7月6日(木)に閉会しました。県独自の「少子化対策 パッケージ」として、男性従業員が育児休業を取得した中小企業への奨励金や 「ラーケーション導入に向けた体制整備」、「特別支援学校の新設」など、総 額22億4千万円の補正予算案が起立採決の結果、賛成多数で可決されました。 補正予算案の採決の前に、日高章議員(自民)が賛成討論、下奥奈歩議員(共産) が反対討論をおこなっています。

また、追加提案された大雨による被災施設の早期復旧関連の増額補正予算案約 51億円の増額補正予算案は、大村知事の提案説明のあと審議を経て可決され ました。
(2023年7月6日)


▲7月6日(木)、大村知事が、大雨による被災復旧の増額補正予算の提案説明


▲7月6日(木)、日高章議員(自民)が、補正予算案の賛成討論


▲7月6日(木)、下奥奈歩議員(共産)が、補正予算案の反対討論


▲7月6日(木)、補正予算案、起立採決の結果、賛成多数で可決

 

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